ちっちゃなこだわり

今、そして今後の安心・安全に暮らすための生活用品を一番使いやすく・取り出しやすい場所に収納。

依頼者さまが「処分したくないモノ」も、過去の実例をもとに将来持ち運びや取り扱いに困る茶箱、ケガに繋がりやすいブリキ製の収納ケース、重たい綿布団などは、処分や買い替えをお勧めしています。

収納効率の良い隙間家具・グッズや整理方法についてのアドバイスは、依頼者さまから大変好評です。

ベリエストハートの生前整理は、同業他社さまより作業時間を少し長めにいただいています。テレビで紹介される、４人家族で20年お住まいになった家を、一日で完了する不用品処分・回収はお受けしていません。お菓子箱を重ねた間やタンスの隙間から現金、小引出しから遺言書や尊厳死宣言書、引き出し奥の丸めたテッシュの中から貴金属、子どもさんのへその緒や大切なお手紙など、大切なモノが度々発見されているからです。

依頼者さまも忘れていた思い出の品、仕舞い忘れた現金など、一旦手放してしまったモノ(処分)は、二度と戻ることはありません。丁寧な仕分けは、依頼者さまから大変喜ばれています。

“ベリエストハート”は、ご不要品とご不用品は分けて対応しています。

依頼者さまのご了解をいただけましたら、ご不要でまだまだ使えるモノは可能な限り買取りや寄付（リユース）をおこない、処分量の削減（リデュース）に、ご不用品は徹底した仕分けで、再資源化可能なモノはリサイクルに努めています。

ベリエストハートは、ご依頼の「片付け」が終わってからも…お客さまと繋がっています。安心・安全な生活が送れるよう、片づけに関してだけでなくシニアの関心ごとを　お役立ちニュースレター「ふくふく通信」にまとめ、季節ごとにお届けしています。

ニュースレターが届くことで“ベリエストハート”を思い出し、片付けや気になっていた身近なお困りごと（相続、不動産、空き家管理など）のご相談を沢山いただきます。

私たちスタッフも「ふくふく通信」をご覧になった依頼者さまからの、心あたたまる応援メッセージに、いつも元気づけられています。